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GoPro史上最も野心的なコンパクトシネマカメラ「MISSION 1」シリーズを日本発表
DMKsnowboard.com NEWS LETTER 6月4日号

Rick Loughery氏が日本クリエイターへの期待を語る
2026年5月20日、東京・神田明神ホールにて、GoProによる最新コンパクトシネマカメラ「MISSION 1」シリーズの日本ローンチ発表会が開催された。
GoProのSVP of Global Marketing and Digital Commerceを務めるRick Loughery氏をはじめ、日本担当の Justin Cove、そしてGoPro認定アンバサダーで映像監督の 普光江 新氏が登壇。MISSION 1シリーズの開発背景や映像性能、そして日本のクリエイターシーンへの期待について語った。
東京の夜と“和”を切り取った特別映像を上映
イベント冒頭では、MISSION 1で撮影された日本オリジナルのオープニングムービーが公開。
映像監督・普光江 新氏がディレクションを担当し、空手、和太鼓、ファイヤーダンスといった日本文化のダイナミズムと、東京の夜景を融合。1インチセンサーによる圧倒的な低照度性能を活かし、従来のコンパクトカメラでは難しかった没入感ある映像表現を実現した。
出演には、日本伝統空手協会 空優会の 尾方 弘ニ、ファイヤーパフォーマンス集団 雷光炎舞 かぐづち、そして 和太鼓グループ 彩 が参加。撮影は千葉県君津市のAQUASTUDIOおよび東京・Gallery-O14 DOJOで行われた。
GoPro史上“最も野心的”なシリーズ
Rick Loughery氏は、MISSION 1について「GoProの原点を新たなステージへ押し上げる製品」と説明。
新開発の50メガピクセル1インチセンサーとGP3プロセッサーを搭載し、最大14ストップのダイナミックレンジを実現。低照度性能も大幅に進化している。
上位モデル「MISSION 1 PRO」は8K60fps、4K240fpsに対応。エントリーモデルのMISSION 1でも8K30fps、4K120fpsをカバーするなど、アクションカメラの枠を超えたスペックが投入された。
さらに、
最大240Mbps
10bitカラー
GP-Log2記録
32ビットフロートオーディオ
ハウジング不要で水深20m防水
4K30で3時間以上の連続録画
など、プロユースを強く意識した仕様が並ぶ。
Rick氏は、「MISSION 1は、映画制作者やストーリーテラーに、これまでにない自由と創造性を与える製品」と語り、特に4K240fpsや1080p960fpsによる32倍スローモーション機能への強い自信を見せた。

普光江 新氏が語る“現場で感じた進化”
トークセッションでは、普光江 新氏が実際の撮影現場で感じたMISSION 1の可能性を紹介。
渋谷スクランブル交差点では、AIジンバル「GoPro Fluid Pro AIジンバル」を使用し、約10分間静止しながらモーションラプスを撮影。
さらに、MISSION 1 PRO ILSに300mm級望遠レンズを装着し、街中を行き交うバイクや歩行者をマニュアルフォーカスで狙うなど、レンズ交換システムならではの表現にも挑戦した。
ファイヤーダンス撮影では、火花が飛び交う極限環境下でカメラをむき出しで使用。最後には溶けた鉄が降り注ぐ場所へカメラを設置するという大胆な撮影も行われ、レンズカバー2枚を犠牲にしながらも本体は無事だったというエピソードが会場を沸かせた。
普光江氏は、「4K240fpsは、これまでギリギリ足りなかった表現領域を軽々と超えてくれる」とコメント。1インチセンサーとスローモーション性能の進化を高く評価した。
日本のクリエイターコミュニティへ大きな期待
Justin Cove氏は、GoProがアジア全域で実施した映像コンテスト「GoPro ABC(アジアベストチャレンジ)」についても言及。
数万件の応募の中でも、日本のクリエイター作品が圧倒的な存在感を放っていたことを明かし、「MISSION 1で、日本のクリエイターがどんな新しい表現を生み出してくれるのか非常に楽しみ」と、日本市場への強い期待を語った。
タッチ&トライエリアも大盛況
イベント後半には、MISSION 1シリーズ全ラインナップを実際に体験できるタッチ&トライエリアも展開。
MISSION 1、MISSION 1 PRO、MISSION 1 PRO ILSに加え、PRO グリップエディションやPRO クリエイターズエディションなども展示され、多くのメディア関係者やクリエイターが実機を手に取り、その完成度を確かめていた。
“次の冒険”へ向けたGoProの新たな挑戦
20年以上にわたりアクションカメラシーンを牽引してきたGoPro。
MISSION 1シリーズは、その経験と情熱を凝縮した次世代コンパクトシネマカメラとして、日本の映像カルチャーにも新たな刺激を与えそうだ。
数万件の応募を集めるほど熱量の高い日本のクリエイターたちが、この新たな武器を手にした時、どんな映像表現が世界へ飛び出していくのか。GoProの次なる挑戦に注目したい。

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4月にウィスラーがクローズして以来、久しぶりに山へ上がってきました。
オフシーズンは、ハイキングを兼ねたトレーニングとして、定期的にウィスラーを訪れています。ウィスラーには数十分で気軽に楽しめるコースから、3〜4時間かけて歩く本格的なルートまで揃っており、その日の気分や体力に合わせて楽しめるのが魅力です。
今シーズンは雪の少ない冬でしたが、標高の高いエリアにはまだたっぷりと雪が残っていました。雪の壁の間を抜けていくトレイルには、ひんやりとした風が吹き抜け、初夏とは思えないほど爽やかな空気。改めて、雪山がすぐそばにある環境の豊かさを感じる一日となりました。
それでは、今週も良い一週間をお過ごしください。

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