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DMKsnowboard.com NEWS LETTER 10月30日号

3年ほど前、ウィスラーのレジェンド・スキーインストラクター、カワサキさんに身体のメンテナンスについて相談したことがあります。
「最近、疲れが溜まっていて、腰も少し重く感じるんですよね。なんか良いメンテナンス方法ってありませんか?」
そんな私の質問に、カワサキさんは迷わずこう答えました。
「プールがいいよ!」
最初は半信半疑でしたが、話を聞くほどに納得。プールなら浮力で関節に負担をかけず、全身を使った運動が可能。バタ足で脚の疲労を解消し、水中ウォーキングはリハビリにも最適とのことでした。
そこで、早速地元のジム施設「アルパインメドー」のプールへ。久しぶりに泳ぐ水中の浮遊感は、新鮮で心地よく、たった25メートルを5往復泳いだだけでも体が整った感覚がありました。それから週1回のペースで通うようになり、今では20往復、1000メートルを泳げるまでになりました。
56歳となった今でも、身体の調子は抜群です。ここでは、スノーボーダーにとって水泳がいかに重要か、8つのメリットを詳しく解説します。
11ゲレンデ自由滑走、数量限定60枚!新潟発「SNOW HEAVEN シーズンパス」60,000円で発売

新潟県を中心に人気スキー場11箇所を自由に滑走できる新たなシーズンパス「SNOW HEAVEN シーズンパス」が、2025年11月4日(火)20時より数量限定で発売される。価格は60,000円(税込)、限定60枚のみというプレミアム仕様で、昨今のリフト券高騰を受け、超お得なパスとして注目を集めている。
11スキー場が1枚で滑走可能
本パスで利用できるのは、NASPAスキーガーデン、奥只見丸山スキー場、ニュー・グリーンピア津南、八海山麓スキー場、薬師スキー場、小出スキー場、赤倉温泉スキー場、糸魚川シーサイドバレースキー場、シャルマン火打スキー場、胎内スキー場、三川温泉スキー場の計11箇所。
天候や積雪状況に左右されることなく、県内外の人気ゲレンデをフレキシブルに行き来できるため、長期間にわたってスキー・スノーボードを楽しめる。
■対象スキー場
NASPAスキーガーデン
奥只見丸山スキー場
ニュー・グリーンピア津南
八海山麓スキー場
薬師スキー場
小出スキー場
赤倉温泉スキー場
糸魚川シーサイドバレースキー場
シャルマン火打スキー場
胎内スキー場
三川温泉スキー場
(順不同)
なぜ今、共通パスなのか
スキー場の単独シーズン券は、購入したゲレンデの天候や積雪状況次第で利用機会が限られてしまうことがある。しかし、複数ゲレンデで共通利用できる本パスは、そんな悩みを解消。滑走チャンスが増えることで、ウィンタースポーツを存分に楽しめるだけでなく、地域全体のスノーシーン活性化にもつながる。
また、近年のリフト券価格高騰を背景に、1シーズンで複数ゲレンデを回る人にとっては、非常にコストパフォーマンスが高い選択肢となる。通常であれば数万円以上かかる複数スキー場のリフト券を、1枚でカバーできるのは大きな魅力だ。
数量限定・早い者勝ち
販売枚数はわずか60枚。購入希望者は2025年11月4日20時から、SNOW HEAVEN公式サイトで申し込み可能だ。限定販売のため、興味があるスキーヤー・スノーボーダーは早めの申し込みが推奨される。
SNOW HEAVENとは
SNOW HEAVENは、新潟を中心に個性豊かなゲレンデ情報を発信するウェブメディア。スキー場の最新情報や雪山カルチャーの魅力、さらには地域が直面する環境問題などにもスポットを当て、持続可能なウィンタースポーツ文化の形成を目指している。今回の共通シーズンパスも、地域のスノーシーンを盛り上げる取り組みの一環だ。

申し込み・詳細はこちら→SNOW HEAVEN シーズンパス公式ページ
今週のDMK NEWS ザ・ベストテン
見逃しがちなDMK NEWSも、「ザ・ベストテン」で一気にチェック! このランキングは、先週の火曜日から今週の水曜日までのデータをもとに集計しています。
DMKサイトは毎日更新!スノーボードに関するあらゆる情報や、役立つコンテンツをお届け。 今週も「ザ・ベストテン」で気になるニュースをチェックしてみてください!
1位 IKON軍が日本進出宣言!志賀高原、蔵王温泉、妙高杉ノ原、富良野他が滑走可能に
2位 JR東日本が冬の臨時列車を拡充!白馬行き夜行「アルプス」やスキー客向け新幹線が登場
3位 Alpen TOKYO・Alpen NAGOYAスキー・スノボ アウトレットセール開催
4位 スノーボードの正しいスタンス幅、角度の決め方
5位 シックスセンシズ妙高、妙高杉ノ原スキーリゾートに誕生
6位 Burton Japan公開|平野歩夢「BEYOND – 追求の先 -」― 限界を超え続ける、その先に見える“自分だけのスノーボード
7位 【スノーボード×オリンピック完全ガイド】2026ミラノ・コルチナ冬季五輪の注目競技・日本代表・日程まとめ
8位 2025–2026シーズンの日本のスキー場は雪たっぷり?ラニーニャ到来と冬季五輪イヤーの雪予想
9位 25-26シーズンのリフト1日券 全国平均値上がり率は 約7.1%
10位 志賀高原横手山スキー場、2025-2026シーズンは11月8日オープン
山の上から白く染まりはじめたウィスラー。
11月21日のオープンを前に、いよいよ冬の足音が近づいてきました。
間もなく、私の暮らす街も真っ白な雪に包まれることでしょう。
数えて41シーズン目となる今季。
これまでと変わらずワクワクする気持ちを胸に、体調を整えながらシーズンインへ向かっていきます。

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